創業お祝いをヌーラボさんにしてもらいました

先日ヌーラボさんの取締役の方々に創業のお祝いをしていただきました。ありがとうございます。

田端取締役兼ソムリエ


お肉も当然さることながらお酒も美味しかったです。

橋本代表取締役ギャルソン


いいお話ができました。



やはり何かの節目にお祝いをして頂くということはとてもうれしいことですね。
再三いつも思うのですが、昨日もまた人の繋がりの大切さというものをしっかりと実感し、お祝いをして頂いた時間の中で、福岡のソフトウェア開発業と文化の発展のために、より一層努力することを決意しました。

縣取締役、田端取締役、橋本代表取締役そしてヌーラボ社員のみなさま。今後とも末永くよきビジネスパートナーとしてオルトクオを宜しくお願いします。

株式会社オルトクオを創業いたしました

先日創業いたしましたので、ご報告いたします。

株式会社オルトクオ
概要

株式会社オルトクオは、”Web開発のプロフェッショナル企業”として、提案型ソリューションのシステム開発に力を注いでいきます。

当社の特徴は、Webに特化した技術をもって「システム」の可能性を追求し、新規性と市場性を併せもつユニークな製品を機動的に開発していくことを目標とし、そのプロセスで培った顧客とのパートナーシップを財産としていきます。

今後、システム開発の市場は拡大をしていくと思われますが、当社は今後も持ち前のチャレンジ精神を活かして、研究開発力、マーケティング力の向上をはじめ、人材育成や経営革新に取り組み、顧客と市場の期待に応えるソリューションを提案して参ります。

以前から起業に関しては思うところがあり、理念や目標などを1年ほどずっと考えながら起業のタイミングを計っていたのですが、今回、周りの環境に背中を押される形でありますが、一歩踏み出し創業することに至りました。

「何もこの不況下で創業しなくとも」とお言葉を頂くこともありますが、この不況下だからこそしっかりと会社の地盤を固めることで、次来るどの環境にも耐え抜くたくましい会社に育てていきたいと強く思っております。

弊社のコアとなる業務はシステム開発ですが、目的として社員が幸せだと感じることができることを第一に掲げております。まだまだ福岡にて産声を上げたばかりの弱小企業ではありますが、今後周りの皆様に支えて頂きながら日々発展と精進をしていきたいと思う次第でありますので、これから何卒宜しくお願いします。

VMWareでゲストOSのネットワークがつながらない

VMWareWorkstationにてifconfigを打つがどうもIPアドレスがeth0に割り当てられていない。
ゲストOSと共有ネットワークやNATであればいけるが、どうもブリッジ接続の場合だとうまく仮想ネットワークが機能しないこともあるみたいです。

環境

ゲストOS

CentOS 5.3

対応策

以下のステップを実行することで、ブリッジネットワークが使えるようになった。
1.仮想ネットワーク「VMware Network Adapter ...」を一旦有効にしてから無効にする。

2.VMWare関係のサービスを再起動する。

3.ゲストOSのネットワークを再起動

>ifdown eth0
>ifup eth0

4.ネットワーク再起動後にifconfig確認

MSProjectで作ったファイルを開けるオープンソースツール OpenProject

MSProjectのファイルを参照だけしたい場合に、とりあえず使えるフリーのツールはいくつかあるみたいだけど、ちゃんと使えるものが少ないらしいです。
その中でも、Open Projectは結構精度が高いとのこと。

SAStrutsでActionのユニットテスト

以前SAStrutsでActionのValidationユニットテストをしたいなどと書いたことがあるのですが、それを見てくれたid:newtaさんがSAStrutsのアクションテストクラスを作成されたようです。

SAStrutsのActionのバリデーションもUnitTestしちゃおうの巻

使い方はいたってカンタン。S2ActionTestCaseを継承してちょいとテストクラスを書くだけでOKなのです。

public class CategoryActionTest extends S2ActionTestCase{

    @Override
    protected void setUp() throws Exception {
        super.setUp();
        include("app.dicon");
    }

    public void testIndexOk() throws Exception {
    	super.initAction(CategoryAction.class);
    	assertEquals(super.executeAction("index"), "list.html");
    	assertNull(getErrors());
    }

    public void testInsertOkTx() throws Exception {
    	CategoryAction action = super.initAction(CategoryAction.class);
    	action.categoryForm.name = "hoge";
    	assertEquals(super.executeAction("insert"), "list.html");
    	assertNull(getErrors());
    }

    public void testInsertNGTx() throws Exception {
    	super.initAction(CategoryAction.class);
    	assertEquals(super.executeAction("insert"), "create.html");

    	List<ActionMessage> list = getErrorsMessage("name");
    	for (ActionMessage m : list) {
    		assertEquals(m.getKey(), "errors.required");
    		assertEquals(m.getValues()[0], "name");
    	}
    }
}

いいっすね〜!!アクションのユニットテスト!!
これでアクションのユニットクオリティが上がりまくりですよ!!

いやホント助かります。id:newtaさんありがとうございますm<_ _>m

ジョエルテストでチェックの巻

ソフトウェア開発者採用ガイドに書かれている「ジョエルテスト」というチェックリストがあるのですが、これはソフトウェア開発チームのクオリティを評価するためにJoel Spolsky氏が考えた、たった12の質問なんだけど、これが超カンタンでとても奥深い。

ジョエルテスト

1.ソースコード管理してる?
2.ワンステップでビルドできる?
3.デイリービルドしてる?
4.バグデータベースはある?
5.新しいコードを書く前にバグを直している?
6.アップデートされたスケジュールがある?
7.仕様書はある?
8.プログラマは静かな環境で作業してる?
9.手に入る最高のツールを使ってる?
10.テスタはいる?
11.採用面接の時にコードを書かせている?
12.ユーザビリティテストはしてる?

チェック結果判定

12ポイントなら完璧
11ポイントなら許容範囲
10ポイント以下なら深刻な問題を抱えているんじゃない?

だそうですな〜

ソフトウェア開発者採用ガイド
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